毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。
今回(2016/5/6発行号)の内容はこちらです。
◆「今週のメインテーマ」
メインテーマは、 「良好な睡眠のために Part 1」 です。
体作りのために必要な物といえば、
・トレーニング
・栄養
・回復
の三本柱です。
この中で多くの人が、トレーニング>栄養>回復 という順番になっているのではないでしょうか?
あるいは最近では食事の重要性が広まってきたお陰もあり、栄養に重点をおいている人も増えてきていると思います。
それでも、かなりシリアス、ベテランのトレーニーでさえも、回復への意識はトレーニングや栄養ほどではないでしょう。
筋肉の発達を考えた場合、回復というのも非常に重要な要素となります。
なんといっても、「筋肉は休んでいるときにこそ発達する」のですから。
今回のメルマガでは、この回復に重要な「睡眠」についてお伝えします。
さらなる筋肉の発達のためにも、今一度、回復について考えてみましょう!
◆「Q&A」
今回Q&Aの内容はこちら。
Q1:
http://www.berserker.jp/column/show/108
↑こちらのコラムでBFRのスクワットがトレーニングの〆に推奨されてますが、
この場合はどの様なスクワットがいいのでしょうか?
例えばパーシャルなのかワイドなのか、またフリーがいいのかスミスなのか?
宜しくお願いします。
Q2:
入れ歯をすることになりました。
トレーニング中マウスピースは必要になると思うのですが、
トレーニング中はめて行った方がいいのでしょうか?
ちなみに、奥歯で部分入れ歯となります。
Q3:
BOBのDAY1の〆にHIITを取り入れるのはダメでしょうか?
ダイエット目的です。
お願いします。
Q4:
瀬戸様のトレーニングが大変参考になってます。
バーベルやスミスマシンでのハックスクワットをGVTに取り入れるのはアリでしょうか?
Q5:
いつもお世話になっております。
BOBの応用というより崩した形になるのですが、
例えば週3回(月・水・金)のトレーニングスケジュールで
1週間程度のケトジェニック導入期を設け
それ以降はトレーニング後だけ多めのカーボを摂り続け
オフ日はローカーボというのは効果的でしょうか?
トレーニング日に間隔があると効果は薄れてしまうのか心配しております。
よろしくお願い致します。
Q6:
山本先生、いつも勉強させて頂いております。
トレーニングメニューについてお伺いします。
バルクアップ目的の場合、トレーニングに対する慣れを防ぐ為に
トレーニング日ごとに使用重量やレップ数を変更する事は有効と思いますが
トレーニング種目についてはいかがでしょうか?
例えば、上半身の下半身の二分割で、それぞれにAとBの二種類メニューを作り
上半身A、下半身A、上半身B、下半身B、上半身A(オフ日省略)
のような形でトレーニング日ごとに種目を変える事は、
慣れを防ぐ事、バルクアップする事に有効でしょうか?
Q7:
筋肉痛が起こっている間は超回復は起こっていないという話を聞いたことがあります。
この場合、筋肉痛が治ってからどの程度の期間を開けて
次のトレーニングを行えばよいのでしょうか。
例)中1日 など
◆「私が博士に教わったこと」
今回は、肩+脚+腹筋のトレーニングメニューをご紹介いたします。
お楽しみに~♪
メルマガは5月6日(金)17時ごろ発行予定です。
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