健康的にバルクアップするためには

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるボディメイクメルマガ
―エビデンスによる最新ボディメイク― 【博士のダイエット&バルクアップ研究所】の発行日です。

今回(2016/4/8発行号)の内容はこちらです。

 

◆「今週のメインテーマ」

メインテーマは、 「健康的にバルクアップするためには」 です。

バルクアップをしたいですか?

トレーニーの多くはおそらくそうでしょう。

 

では、長生きしたいですか?

ほとんどの人はそうでしょう(笑)

 

残念ながら通常のバルクアップの方法は、寿命を縮める可能性があります。

もちろん、何が何でもバルクアップしたい!とか、まだ若くて成長期にある人などは、それでも良いと思います。

 

ただ、少し健康が気になってきた人にとっては今回の記事は非常に役に立つと思います。

それは通常とはやや違ったアプローチでのバルクアップです。

そのために効果的と考えられる栄養素もご紹介してもらっています。

その栄養素の摂取により、「タンパク合成は25%増加し、タンパク分解は22%低下」したという報告もあるようです。

これは摂取しないわけにはいきませんね(^^)

 

◆「Q&A」

今回Q&Aの内容はこちら。

Q1:
博士のメルマガを読んでDIM(ジンドリルメタン)を飲み始めました。
量としては最初の数日は100mg/1日、その後は200mg/1日ほど飲んでいます。
ローカーボダイエットをしていて体重も体脂肪も減少が停滞していたのですが、
一週間程度で体重が1.5キロほど、体脂肪も1%ほど下がりした。
効果が実感できたのでこのまま飲み続けようと思っているのですが、
数ヶ月以上飲み続けると効かなくなるなどはあるのでしょうか。

 

Q2:
ワークアウトドリンクを忘れてしまって、コンビニやジムの自販機で購入する場合、
どの様なドリンクがいいでしょうか?
ローカーボダイエット中です。
宜しくお願いします。

 

Q3:
ジムが変わりまして、今通ってるジムのダンベルのシャフト部分が回転しないタイプの物となり、
ダンベルでのクリーアンドプレスが物凄くやりにくです。
あまりバーベルではやりたくないのですがこの場合どうすればいいでしょうか?

 

Q4:
歯医者から『トレーニング中、歯を食いしばってませんか?』と言われ、
考えてみるとかなり食いしばっています。
その歯医者曰く『陸上の短距離の選手は顎の力を抜いてリラックスして走っている。
歯を食いしばる=力を出すのはもう違うんですよ』と言われました。
トレーニング中の力の入れ方の考え方について、博士の見解を教えて頂けたら幸いです。

 

Q5:
POFについて質問です。
ストレッチポジションで強い負荷がかかる種目で、
例えば二頭のトレーニングで例をあげますと、
インクラインベンチでカールを行っている方が多いと思いますが、
肘を伸展させてる時に最大負荷が掛かるようにするのなら、
デクラインベンチを使い体側より後ろに肘を引き(上腕が床と平行)、
且つダンベルをおろしたときの方が【ストレッチ時に】最大負荷が掛かりませんか?
以前から気になっていて私が行っているこちらのカールの方がストレッチ感強く感じます。

二頭に限らず、胸でも従来のダンベルフライ、特にインクラインは、
逆に頭を低くするデクラインで脇をやや締め気味で下ろしていくほうが
最大の負荷を得られるように思いました。

伝わりましたでしょうか?
恐らくこの考えは未だどなたからも聞けた話ではないので自分が天の邪鬼なのかなぁ?
とも思った次第です(笑)
ご意見宜しくお願いいたします。

 

Q6:
いつもご丁寧にお答え頂きありがとうございます。
現在2分割週三回+マンデルブロトレーニング、一部位2セット程度(Phase3除く)で
3日目くらいに筋肉痛がなくなるくらいなのですが、
過去のQ&Aなどを拝見しているうちに「筋肉痛がくるなら1~2セットでも良い」というご意見や
「1セットでは90くらいの力しか出せない」といった記事や、
ちょうどVol.191(2016/3/25)のQ&Aコーナーの4番でも「中3~4日なのでセット数が増えている」
といったご意見もあり現在の量で良いのか悩んでおります。
(ベンチプレスは体重の2倍弱程度のスペックです。)
お手数ですがお願い致します。

 

Q7:
クレアチンはたくさん水を飲んでいたら、早く体から抜けたりするのでしょうか?

 

◆「私が博士に教わったこと」

今回は、肩+脚+腹筋のトレーニングメニューです。

久しぶりに腹筋も行ってみました(^^)

 

 

お楽しみに~♪

 

メルマガは4月8日(金)17時ごろ発行予定です。

 

 

 

 

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