ちょっと油断するとすぐに間が空いてしまいます・・・
思い出してみると、日本のボディビルが世界に通用するためには、「あのスポーツ」がヒントになる、というところでした。
その「あるスポーツ」とは・・・
おわかりになる人も多いと思いますが、それはラグビーです。
記憶に新しい、今年のラグビーワールドカップでの日本代表の活躍。
これまでワールドカップでたった一勝しかしたことのない日本が、今回は4試合中3勝!
しかも、そのうちの一勝は世界でトップ3に入る南アフリカに対してのものでした。
つまり、言い換えるとこういうことです。
「ラグビーワールドカップ界においてまったく無名の弱体チームが、後輩の中から健全な精神を培い、わずか数年で南アフリカを破った奇跡を通じて・・・」
というくらいすごいのです。。
またラグビーは、「最も番狂わせが起きないスポーツ」とも言われますので、4年前から実力が格段に、そして急速にレベルアップしての、今回の結果といえます。
もちろん、素晴らしい選手も出てきましたが、それだけでは今回のような活躍はできなかったでしょう。
なぜならこれまでも素晴らしい選手はたくさんいたからです。
ではなぜこのようにレベルアップし、活躍することができたのでしょうか。
つづく・・・
(ためた割にははやいな(^_^;))
せと