フィットネス、ビキニに続いて、次はフィギュアです。
ですが、ここで個人的に観戦は少し休憩。
あとエキスポも見たいのでブラブラと。
というわけで、申し訳ありませんがフィギュアのプレジャッジは見ていません。。。
(あとで観ておいてもよかったなぁ、と思いましたが・・・)
女子フィジークが始まるころに戻ってきました。
オリンピアでの女子フィジークは、2013年にメンズとともにスタートし、今年で3回目です。
同じ“フィジーク”でも、メンズフィジークとはかなり違う競技です。
既定ポーズはリラックス以外にもダブルバイやサイドトライセップスなどのボディビル的なポーズがありますし、フリーポーズもあります。
(メンズフィジークは、フロントとバックのポーズのみ、フリーポーズはなし)
日本の大会でも女子ボディビルがなくなりフィジークとなりましたが、オリンピアでも同様に女子ボディビルがなくなり女子の中で一番筋肉量が多いのは女子フィジークとなりました。
ただし、日本の場合はボディビルダーがそのままフィジーク選手として活躍していますが、プロの世界ではボディビルダーがそのままフィジーク選手となることはなく、女子ボディビルダーにとっては厳しい競技変更です。
さてさて、そのフィジーク。
今回は、2年前のチャンピオンで大人気の、Dana Linn Bailey が欠場なので興味が半減。。
とはいえ、昨年とのDanaに勝ってチャンピオンとなった Juliana Malacarne も非常に魅力的な選手です。
正直、他の選手はわかりません・・・
比較審査。
予想通り、 Juliana が一歩抜けている感じがあります。
まあ、ほぼ決まりでしょう。
そんなわけで、女子のプレジャッジが終了。
エキスポもそろそろ退散して、夜のショーに備えるのでした。
つづく
seto