毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるダイエットメルマガ 【世界中の研究結果から学ぶ】博士のダイエット研究所の発行日です。
今回のメルマガ(2015/10/2発行号)のメインテーマは、 「メラトニンの意外な効果とは?」 です。
今回は、比較的メジャーなサプリメントでもある「メラトニン」です。
ハワイやグアムのスーパーなどでも簡単に購入できるので、トレーニーだけではなく一般の人にも人気のサプリメントです。
一番有名な効果は「睡眠」であり、ほとんどの人はこの効果を目的に摂取するでしょう。
もちろん、これも重要な効果ではありますが、これ以外にも様々な効果が期待できるようです。
それも、健康にも、ダイエットにも。
おそらくみなさんの想像以上に良い効果を期待できるのではないでしょうか。
今回も多くの研究結果をご紹介しながら解説してもらっています。
ぜひお役立てください~~
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今回Q&Aの内容はこちらです。
↓ ↓ ↓
Q1:
ビタミンCや抗酸化物質を大量に摂取する事が、筋肥大の阻害に繋がるという文献を目にしました。
概要としては
①IGF1レセプターの活性化を抑制したり、p70s6kのリン酸化を阻害することにより筋肥大の妨げになる可能性がある
また、別の文献では
②持久性トレーニングにおけるビタミンC、Eを摂取することにより筋中の酸化ストレスが減り、結果としてミトコンドリアの生産性が下がった
①に関しては対象はマウスで、体重1キロあたり500mgのビタミンCの投与という、かなりの過剰摂取なのであまり気にしなくていいのかと考えています。
②こちらは実際に人への投与で、ビタミンC:1g、ビタミンE:235mgという量の為、現時点で私が摂取している量よりかなり少なく、筋形質肥大に関して何かマイナスの影響があるのでは、と気になっています。
メガビタミンで健康面への良い効果を非常に感じており、続けて行きたいと思っているのですが、上記の内容が気になっています。
博士のご意見をお聞かせ頂ければありがたいです。
Q2:
お忙しいところ申し訳ありませんが質問させて下さい。
髪の毛が薄くなる人は、ビタミンカスケードと同じ様な理論で、亜鉛やタンパク質が不足しているということなのでしょうか。
また薄毛を予防するサプリメントがありましたらご教授願います。
宜しくお願い致します。
Q3:
前々回のメルマガで、糖質を唯一のエネルギーとするのが赤血球のみとありましたが、肝臓はどうなのでしょうか?
ケトン体をエネルギー源として使えないとありましたが、糖質以外で何をエネルギーとして使えるのでしょうか?
Q4:
質問させて下さい。
キャベツやブロッコリーにはDIMが含まれるということですが、100mgのDIMを摂取するにはどれ程の量のキャベツやブロッコリーが必要なのでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
Q5:
きんにく☆博士、いつも役立つ情報を有難うございます。
きちんとしたダイエットで絞り込みたくても、そうそう準備よく調整が出来るものでもありません。
どうしても最後に無理をして仕上がり感を犠牲にしてしまうのはありがち。
皮膚感・仕上がり感を最後にアップさせるようなテクニックは無いでしょうか?
今年大活躍された金子真紀子選手は肩の仕上がりも素晴らしいですが、肌質の良さもダントツかと思います。
彼女のような仕上がりの肌質・張りを作る・保つコツを教えてください。
また、皮膚に疲労感が出た際のリカバリ方法をお願いします。
Q6:
毎週ブログを拝見させていただき、大変参考にさせていただいております。
腹筋のサイズがなかなか増えません。
週に2回程度、傾斜のある腹筋台でクランチを10セット行っております。
サイズが増える腹筋のトレーニング法をお教えください。
Q7:
メラトニンはビタミンCとE CoQ10のように組み合わせをしなくても良いのでしょうか?
また高強度のトレーニングの後など活性酸素が多く発生していると思われるときに多めに摂取する意味はありますか?
メルマガは10月2日(金)17時ごろ発行予定です!
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お楽しみに~♪
seto