基本に立ち返って・・・脂肪の働きとは Part 2

毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるダイエットメルマガ 【世界中の研究結果から学ぶ】博士のダイエット研究所の発行日です。

今回のメルマガ(2015/8/28発行号)のメインテーマは、 「基本に立ち返って・・・脂肪の働きとは Part 2」 です。

 

前回の続きで、脂肪のパート2。

 

今回もかなり「ヤバイ」です!!

めちゃめちゃ勉強になりますーーー

 

前回ちょこっとご紹介した、脂肪の働きであるエイコサノイド。

その中でも善玉のエイコサノイドを生成する「●●●」について、まずは詳しく解説してもらいます。

(ヒント:小学校の父兄たちのような名前のアレですね(^^))

 

これの健康に対してのメリットをいくつかご紹介してもらったあとに、筋肉に対しても有益であるということを解説してもらいます。

その前提として、筋肉が壊されるメカニズムを解説してもらいます。

それも2通りの方法で筋肉は壊されてしまいます。

筋肉というのは、つけるための作業ももちろん重要ですが、「いかに壊されないようにするか」ということも非常に重要なことなのです!!

思っている以上に筋肉は壊されますので、壊されないようにすることでトータルの筋肉増加量を大幅にアップすることができるわけです。

 

そのために今回ご紹介する「●●●」は非常に役に立ってくれそうです。

ただし面白いことに、ある研究ではこの「●●●」だけではあまり効果はなく、アレやコレやソレを一緒に摂取することにより筋肉合成が倍増したらしいのです。

これは非常に興味深いことでした。

そのアレやコレやソレも、特別なものではなくトレーニングをしている人なら聞いたことがあるものばかりです。

 

今回も、一歩先を行くトレーニーやトレーナーには必須の内容ですので、ぜひご購読ください~

 

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今回Q&Aの内容はこちらです。

↓  ↓  ↓

Q1:
山本さんはブログやメルマガ等で、メガビタミン理論を推奨していますが、強力な抗酸化作用が逆に害となってしまうプロオキシダントについては
どのようにお考えでしょうか?

私自身、メガビタミンで効果を感じていて、今後も継続したいと考えているのですがプロオキシダントについての研究などを調べると多少心配に思う面もあります。

山本さんのお考えと、もし対応策等がありましたらご教授ください。

 

Q2:
お世話になっております。
山本様の101理論に感銘を受け、現在1部位につきメイン1~2セットを3種目程度で行っております。
効かせやすい体質なのもあり、現在のやり方でしっかり筋肉痛になり挙上重量も増しております。
そこで疑問なのですが、70%RMで10reps3セットや80%RMで5reps5セットやるようなトレーニング法はバルクアップに有効なのでしょうか?
私にはどうしても無駄が多いような気がします…。
また反対に、例えば1セット目で80%RMをきちんと限界回数まで行い2セット目以降も同じ重量であれば当然reps数は下がっていくと思いますが、このようなやり方と前者のやり方ではどちらが筋肥大には効果的なのでしょうか?
よろしくお願い致します。

 

Q3:
筋膜リリースはトレーニングにおいて重要だと思われるでしょうか。
また、行う場合の注意点等がありましたら簡単にでも結構ですのでご教授ください。

 

Q4:
以前のメルマガにありました、トレーニングを行う時間帯について質問です。
ダイエット目的ではないトレーニングの場合でも、トレーニング前にしっかり栄養を摂って午前中にトレーニングをすることは、ホルモンの効果を享受しながらデメリットも減らすことになるでしょうか。
平日は夜のトレーニングになってしまうのですが、これが効果的でしたら休日は午前中のトレーニングにしようかと思っています。

 

Q5:
博士がもしフィジーク選手を指導する場合に、調整方法等でボディビルとの違いはあるでしょうか?
ボディビルよりも早い時期に脚のトレーニングは終了する、腹筋の頻度を上げる等ありましたら教えていただけますでしょうか。

 

Q6:
日焼けの害を減らしたり、効率よく日焼けを行う方法がありましたら教えてください。
よろしくお願いたします。

 

Q7:
ウォーキングランジと山本式ランジは、どのように使い分けるのが良いでしょうか?
またBFRに取り入れるとしたら、どちらがお勧めでしょうか。
よろしくお願い致します。

 

 

メルマガは8月28日(金)17時ごろ発行予定です!

 

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お楽しみに~♪

 

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