毎週金曜日は“筋肉博士”山本義徳さんによるダイエットメルマガ 【世界中の研究結果から学ぶ】博士のダイエット研究所の発行日です。
今回のメルマガ(2015/7/10発行号)のメインテーマは、
「減量するときはハイレップス?」 です。
ダイエットの時になると、ハイレップスを行っている人を良く見かけます。
特にボディビルの大会が近付くと、それまでは高重量でやっていた人が軽い重量・高回数のトレーニングを取り入れることも多いでしょう。
また、ボディビルに限らず、一般のシェイプアップ目的の人でもそのような人は多いのではないでしょうか?
では実際に、ダイエットにはどのようなトレーニングが効果的なのでしょうか?
今回のメルマガではこのようなことについて、解説してもらっています。
そして、その前提として、「軽い重量でも筋肥大は・・・」というお話もあります。
これはバルクアップしたい人にとっても必見でしょう。
さらに、あるトレーニング方法が実はダイエットに有効だという解説もあります。
このトレーニング法は、特にダイエットのためという意識は持っていないけれど、時々取り入れている人も多いものではないでしょうか。
短い時間で、通常のトレーニングよりカロリーを消費するトレーニングですので、ぜひ参考にしてください(^^)
今回Q&Aの内容はこちらです。
↓ ↓ ↓
Q1:
減量中にEAAを摂ろうと思ってます。
某医薬品アミノ酸製剤の◯リタミンと、
サプリメントとして販売されているアミノ酸とでは主に何が違うのでしょうか?
どちらが効果的かというのはあるでしょうか?
Q2:
減量末期に牛車腎気丸とテストブースター系のサプリをスタックしたいのですが、
ドーピングチェックは大丈夫でしょうか?
Q3:
最近海外ではトレーニング中にカーボを摂らないのが流行していると聞きました。
「カーボの摂取により成長ホルモンの分泌が少なくなる」
というのが主な理由らしいのですが、これについて博士はどう思われますでしょうか。
個人的にはトレーニングにより失われるグリゴーゲンの補給や、
インスリンのバルクアップ作用を考えるとカーボを摂取したほうが、
効果が高いような気がするのですが…
ご回答よろしくお願いします。
Q4:
いつもメルマガ楽しみにしております。
私は背中の特に僧帽筋中部を発達させたいと思っておりますが、なかなか発達しません。
何かオススメのエクササイズをご教示お願いいたします。
Q5:
背中のトレーニングについて質問させていただきます。
普段、ラットプルダウンやロウイングなどを
ストレッチ重視でトレーニングを行う時は肘を伸ばしきって行なっています。
私の周りの方は「肘を伸ばしきると負荷が抜けるから伸ばさない方が良い」と言います。
私は逆に肘を曲げた状態でストレッチをかけ引っ張ると
背中から負荷が抜け腕を使ってしまう感覚が強いです。
肘を曲げた状態でできるように練習するべきでしょうか?
変な質問ですみません。
よろしくお願い致します。
Q6:
ビタミンEについて質問です。
フルスペクトラムという表示がある製品でしたら、どれもそれほど違いはないでしょうか?
あるいは、各々8種類の量・バランスなども重要となってくるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
Q7:
以前のメルマガ(※)で、オリジナルHIIT(TABATA)と
それを改良した一般向けのHIITをご紹介されていました。
この違いは、アスリートと一般のダイエットの違い、ということでしょうか?
博士のプロトコルもご紹介いただいていますが、
アスリートのトレーニングにおいてもこちらの方法が望ましいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
(※)2012/11/30発行号
http://www.mag2.com/archives/0001493970/2012/
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seto