カイ・グリーンのフリーポーズが終わると、残りはあと1人。
3タイムズチャンピオン
フィル・ヒースです!
おぉっと!
やっぱりチャンピオンはすごいぞ!!
そして人気もカイと二分しています!
ダンサー、芸術家のカイとはまた違ったフリーポーズで迫力があります!
そして、フリーポーズ終了。
そのあとは、再び比較審査。
やっぱり注目は、
フィル vs カイ !!
あれ?
あれあれ?
昨日とはうってかわって、フィルが良くなっている!
逆にカイは悪くなっている!!
逆転か!?
いやー、全く分からなくなってしまいました・・・・
さてさてどうなることでしょう。
フィルとカイの陰に隠れてしまっていますが、3位争いも非常に良いライバル関係なのです!
それが、
デニス・ウルフとショーン・ローデン。
この二人は去年のオリンピアから接戦。
去年のオリンピア、アーノルドヨーロッパ、そして今年のアーノルドではデニスの勝ち。
でも、どっちが勝ってもおかしくない関係にいます。
ここも当分続きそうですね。
そして、生で観戦して、個人的に今回最もインパクトが強かった、というか、今後に最も期待している選手は、
スティーブ・ククロ。
これまでは写真や動画でしか見たことなかったので、もっと小さくて地味な選手かと思っていましたが、いやいやごめんなさい!
身長もあって、アウトラインが良くて、かなりスケールの大きい選手だと感じました。
今後どう改善していけるかわかりませんが、楽しみです!
逆に申し訳ないけど、ちょっとがっかりしたのが、ウィリアム・ボナック。
こちらは写真ではすごいバルキーで面白い選手だと思っていましたが、実際はちょっと迫力に欠けていました。
ただ、今後もし212に行くようなことがあれば、要注意選手ですね。
(もともと212の選手だったけど、チームメイトのフレックス・ルイスのためにオープンクラスに出ている、という話も聞いたような聞かないような・・・)
というわけで、
ポーズダウン!!
今回もステージから観客席にまで下りてきます!
私も、二列目の席だったのですが、思わず前の席を乗り越えて出てしまいました!
これがその証拠・・・!?
そして、いよいよ順位発表!
10位から
10位 ヨアン・モレル
9位 スティーブ・ククロ
8位 ビクター・マルティネス
7位 ビッグラミー
6位 ブランチ・ウォーレン
5位からは次回!!
せと