ミスターオリンピア2014 212プレジャッジ

いよいよ!

212プレジャッジ!!

 

これを観にラスベガスまで行ったのでありまーす!!!

 

212というのは212ポンドということ。

212ポンド(約96kg)以下での世界一のボディビルダーを決める大会です!

 

さすがにものすごいメンバー。

 

主な選手をご紹介。

 

 

まず最初に出てきたのは、バイト選手!

2121バイト

 

前年度優勝者のフレックス・ルイス以外は、基本的にアルファベット順に出てくるのですが、このバイトが1番なのは正解ですね。

 

すごい迫力です。

 

もともとオープンのクラスの選手でしたが、クラス替えをすることによって、さらに絞り上げ迫力が増しました。

 

 

ちなみに、当日の朝、ホテルの部屋で支度をしていると、部屋の外からなにやら声が聞こえてきました。

 

 

そーっと、覗き穴から見ると、

 

 

なんとこのバイトが僕の部屋の前でポージングをしているではありませんか!

 

部屋は端っこだったのでちょうどよかったのでしょうね(^^)

 

 

部屋から出て話しかけようと思いましたが、試合直前だったのでやめておきました。。

 

 

というわけで、

 

アーロン・クラーク

2122アーロン

 

今年のアーノルドクラシック212で3位。

 

若手の有望株です。

 

 

 

エデュワルド・コレア

2123コレア

 

これまでのオリンピアでも3位くらいのポジションが多かった選手。

 

筋力仕上がりともに申し分ないが、ややプロポーション、筋肉の形に欠けていて、スター選手には負けてしまう。

 

 

今年はオリンピア一本に絞っているだけあり、例年よりもさらにすごい仕上がり!

 

 

デビッド・ヘンリー

2124デビッド

 

212の前身でもある202でのオリンピア優勝経験もあるトップ選手。

 

今年のアーノルドでもフレックスに続いて2位。

 

 

今回のオリンピアはいまいちか!?

 

 

 

 

ホセ・レイモンド

2125ホセ

 

212のトップ選手の一人。

 

すごいバルク。

 

今回はイメチェンでヒゲを生やしたまま出場。

 

ハードな仕上がりと共に、このイメチェンが成功!

 

 

 

そしてそして、

 

ジャパニーズ・ライジングサン!!

山岸秀匡選手!!

2126ヒデ

 

実際、これまでの選手もものすごくて、「大丈夫かな。。」とやや心配になっていましたが、登場するとその心配は一気に吹き飛びました!!

 

本当にすばらしい!!!

 

サイズ、仕上がりともに、間違いなく優勝戦線に絡んでくるでしょう!!

 

日本人選手が本当にここまでやってくれる、というのは感動&勇気&誇りなどなど、いろんな感情が出てきます。

 

とにかく、みんなで声を出して応援しました!!

 

というわけで、あんまり写真を撮れていませんがご勘弁を。。

 

 

 

そして最後は、2年連続優勝中の、

フレックス・ルイス

2127フレックス

 

 

 

フロントはやはりやや甘い感があります。

それが逆にバックの良さのインパクトにもなっているかも・・

 

さすがに盛り上げるのも上手ですね。

 

 

というわけで役者はそろった!!

 

比較審査に移ります!

 

 

 

つづく。。

 

 

 

せと